妊孕性温存治療に関するアンケート結果

大阪府ART登録施設42施設中24施設(57%)からアンケート回収し妊孕性温存治療が可能施設は以下の通りであった。精子凍結16、精巣内精子採取凍結9、卵子凍結13、受精卵凍結15、卵巣組織凍結3。

一方、大阪府内がん診療拠点病院64病院262診療科(産婦人科・泌尿器科・乳腺外科・血液内科・小児科・小児外科)より131件(50%)のアンケート回収し、若年がん患者さんに対しては妊孕性に配慮した治療を実施している施設が多いことが明らかになった。

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